無水鍋でカンパーニュ&ご報告
2009年 06月 11日
こんにちは~。
怒涛の一週間が終わり、やっと落ち着きました。
何が怒涛かって?
子供の学校行事や私事都合なんかが、週に2~3つ入っていれば忙しい。というくらい、
ふだんのんびりした生活を送っている私にとって、毎日何かしら、しかも朝からかなり気合を入れなければいけない用事が一週間フルに入っていたわけでして。
朝一から行動できるように前夜のうちに洗濯を済ませたり、寝る時間になっても、その日の家事がまだ残っている上に翌日の準備もまだ山ほど残っているという日もあって、こりゃ今晩寝れないかも・・・と
どんよりした日もありました・・・。
が、まぁなんとかかんとか、末っ子の幼稚園行事参加を最後に、一週間が終わり、やれやれ・・・といった感じです。
あ、ぐちってしまいました!(笑)
さてさて、順調に自家製酵母が育っているので、レーズン酵母でプレーンカンパーニュを焼きました。
粉はライ麦・type ER を使用。
以前から気になっていた方法を、最近実践されたこの方の記事に機敏に反応し(笑)
すぐさま仕込みました。
鍋は有本葉子さんご推奨?のクリステルを持っているのですが、蓋もオーブンに入れられるので、もってこいじゃないか!なんで今まで思いつかなかったんだろう!
ということで、18cmの鍋を250℃に予熱して生地を入れて蓋して10分、蓋をはずして15分焼きました。
クープは均等にきれいに開き、生地の膨らみ具合が最高で、とてもぷっくりしてくれました!!
無水鍋の原理を考えると、なるほど~きれいに膨らむことが納得できるというか、目からウロコというか、なんで思いつかなかったんだろう!としつこく思いました(笑)
前日にも270度予熱で普通にカンパーニュを焼いたのですが、焦げてしまい、見た目には到底負けているのだけど、香ばしくておいしかったのです。
無水鍋で焼いたのは色付きが薄めで、サンドにするならちょうどいいのですが、そのまま食べるならもう少し高温で焼いたほうがいいような気がしたので、次回は270度予熱で無水鍋焼きでやってみようと思います。
かいこちゃんの真似っ子でサンドウィッチをば。
レタスに鶏胸肉を粉まぶして焼いただけのものを、柚子胡椒入りのクリームソースで。
うーーーーーん!おいしー♪
サンドにするならやっぱクラストはこれくらいの柔らかさがいいね!
先週作ったものをいくつか。
レーズン酵母でチョコチップ入りのベーグル。
いちご酵母で桜あんぱん。
あ、いちご酵母なんとかできました。
ほのかにいちごの香もしつつ、冷蔵庫でタイミングを逃がしたさくら餡を詰めた、ラブリーなパン。
断面図を撮る余裕がありませんでした。
これらのパンは頼まれたもので、作るパンはこちらで決めてよかったので、
ある意味在庫処分を兼ねて?どちらかというと思いつきで作ったパンだったのですが、
意外とこっちのほうが好評でした。
作った本人は、いちごとさくらあんのにおいがダブルで来て、どっちかにしてくれ!と
突っ込みたくなったのですが、こういう淡い感じのパンを好まれる人のほうが、もしかして多いのかも~?
やっぱり私ってマイノリティな味覚なんだわ・・・。
これはプチパンの生地をクッペ型に成形してクープの練習代にした、いわば投げやりパン(笑)
これに、またもや蒸した鶏胸肉とレタスと先日みいさんとこで教えてもらったおいしいソースで
スパイシーチキン。
そして、スモークサーモンとオニオンスライスケイパーなどをはさんだサーモンサンド。
これを友達に差し入れ~。
鶏胸肉ってヘルシーでお手ごろでおいしくってとても重宝します。
最近はもも肉は殆ど買わず、鶏胸肉ばかり常備しています。
この4月から細々と、自宅でパン教室をひらいています。
正確にいうと、再開なのですが、作るパンは主にこのブログでつづっているようなパンが多いです。
これまで直接の知り合いやその友達に教えていたのですが、もう少し広げてみようと思い、
ここで報告させていただきます~。
教室は手軽なドライイースト使用で、ハード系を中心に教えています。
もちろんハード系以外のもの、食事パン以外のものも今後幅を広げてゆくつもりですが、作ったパンにあうワンプレートを用意して、焼きあがったパンと一緒にゆっくりランチをするスタイルにしています。
ランチ後は生地をこねて、持ち帰りしてもらっています。
つづきは家でしてもらい、再び家でパンを焼き上げてもらいます。
夕食にしてもらったり、夜食や晩酌のあてにしてもらったりと、とても喜んでいただいてます。
パンを焼いたことあるけどもう少し詳しく知りたい人やふだんニーダー(ホームベーカリー)を使っているけど、もっとパンのバリエを増やしたい人、ハードパンが好きな人、パンについて熱く語りたい人(笑)
このような人がおられましたら、ぜひ一度お越しください^^
コース制ではなく、月代わりメニューで不定期な教室ですが、一緒にパンを囲んで楽しい時間がすごせたらと思っています。
詳しくはまたここでお知らせできればと思います。
以上、長くなりましたが、読んでくださってありがとう~!!
怒涛の一週間が終わり、やっと落ち着きました。
何が怒涛かって?
子供の学校行事や私事都合なんかが、週に2~3つ入っていれば忙しい。というくらい、
ふだんのんびりした生活を送っている私にとって、毎日何かしら、しかも朝からかなり気合を入れなければいけない用事が一週間フルに入っていたわけでして。
朝一から行動できるように前夜のうちに洗濯を済ませたり、寝る時間になっても、その日の家事がまだ残っている上に翌日の準備もまだ山ほど残っているという日もあって、こりゃ今晩寝れないかも・・・と
どんよりした日もありました・・・。
が、まぁなんとかかんとか、末っ子の幼稚園行事参加を最後に、一週間が終わり、やれやれ・・・といった感じです。
あ、ぐちってしまいました!(笑)
さてさて、順調に自家製酵母が育っているので、レーズン酵母でプレーンカンパーニュを焼きました。
粉はライ麦・type ER を使用。
以前から気になっていた方法を、最近実践されたこの方の記事に機敏に反応し(笑)
すぐさま仕込みました。
鍋は有本葉子さんご推奨?のクリステルを持っているのですが、蓋もオーブンに入れられるので、もってこいじゃないか!なんで今まで思いつかなかったんだろう!
ということで、18cmの鍋を250℃に予熱して生地を入れて蓋して10分、蓋をはずして15分焼きました。
クープは均等にきれいに開き、生地の膨らみ具合が最高で、とてもぷっくりしてくれました!!
無水鍋の原理を考えると、なるほど~きれいに膨らむことが納得できるというか、目からウロコというか、なんで思いつかなかったんだろう!としつこく思いました(笑)
前日にも270度予熱で普通にカンパーニュを焼いたのですが、焦げてしまい、見た目には到底負けているのだけど、香ばしくておいしかったのです。
無水鍋で焼いたのは色付きが薄めで、サンドにするならちょうどいいのですが、そのまま食べるならもう少し高温で焼いたほうがいいような気がしたので、次回は270度予熱で無水鍋焼きでやってみようと思います。
かいこちゃんの真似っ子でサンドウィッチをば。
レタスに鶏胸肉を粉まぶして焼いただけのものを、柚子胡椒入りのクリームソースで。
うーーーーーん!おいしー♪
サンドにするならやっぱクラストはこれくらいの柔らかさがいいね!
先週作ったものをいくつか。
レーズン酵母でチョコチップ入りのベーグル。
いちご酵母で桜あんぱん。
あ、いちご酵母なんとかできました。
ほのかにいちごの香もしつつ、冷蔵庫でタイミングを逃がしたさくら餡を詰めた、ラブリーなパン。
断面図を撮る余裕がありませんでした。
これらのパンは頼まれたもので、作るパンはこちらで決めてよかったので、
ある意味在庫処分を兼ねて?どちらかというと思いつきで作ったパンだったのですが、
意外とこっちのほうが好評でした。
作った本人は、いちごとさくらあんのにおいがダブルで来て、どっちかにしてくれ!と
突っ込みたくなったのですが、こういう淡い感じのパンを好まれる人のほうが、もしかして多いのかも~?
やっぱり私ってマイノリティな味覚なんだわ・・・。
これはプチパンの生地をクッペ型に成形してクープの練習代にした、いわば投げやりパン(笑)
これに、またもや蒸した鶏胸肉とレタスと先日みいさんとこで教えてもらったおいしいソースで
スパイシーチキン。
そして、スモークサーモンとオニオンスライスケイパーなどをはさんだサーモンサンド。
これを友達に差し入れ~。
鶏胸肉ってヘルシーでお手ごろでおいしくってとても重宝します。
最近はもも肉は殆ど買わず、鶏胸肉ばかり常備しています。
この4月から細々と、自宅でパン教室をひらいています。
正確にいうと、再開なのですが、作るパンは主にこのブログでつづっているようなパンが多いです。
これまで直接の知り合いやその友達に教えていたのですが、もう少し広げてみようと思い、
ここで報告させていただきます~。
教室は手軽なドライイースト使用で、ハード系を中心に教えています。
もちろんハード系以外のもの、食事パン以外のものも今後幅を広げてゆくつもりですが、作ったパンにあうワンプレートを用意して、焼きあがったパンと一緒にゆっくりランチをするスタイルにしています。
ランチ後は生地をこねて、持ち帰りしてもらっています。
つづきは家でしてもらい、再び家でパンを焼き上げてもらいます。
夕食にしてもらったり、夜食や晩酌のあてにしてもらったりと、とても喜んでいただいてます。
パンを焼いたことあるけどもう少し詳しく知りたい人やふだんニーダー(ホームベーカリー)を使っているけど、もっとパンのバリエを増やしたい人、ハードパンが好きな人、パンについて熱く語りたい人(笑)
このような人がおられましたら、ぜひ一度お越しください^^
コース制ではなく、月代わりメニューで不定期な教室ですが、一緒にパンを囲んで楽しい時間がすごせたらと思っています。
詳しくはまたここでお知らせできればと思います。
以上、長くなりましたが、読んでくださってありがとう~!!
by bread-labo2004
| 2009-06-11 11:28
| パン