レーズン酵母のリュスティック
2008年 09月 18日
なんとものっぺり~なワンローフのリュスです。
「パンは大きく焼くほうがおいしい」と最近みた本に載っていたので、分割せずに焼きました。
ご飯も一合炊くより三合炊くほうがおいしいしね(ちょっとちがうか?)
レーズン酵母、今までに何度かおこしましたが、うまくいかなくて、今回やっとできました。
レーズンエキスとライ麦でおこしたので、サワー種といってよいのかな?
レーズンエキスを強力粉で継ぐとレーズン酵母種というのでしょうか。
今ひとつ基本的な定義がよくわかってません。
(間違っていたら教えてください☆ペコリ)
プレーンで焼いたのは久しぶり。
そしてすっぱい!
このすっぱいパンをはじめて食べたときのことを思い出しました。
イオン系のショッピングモールに入っていた「パンフレ」というパン屋があったのですが、
リニューアルの際に撤退してしまい、もう食べられないと思っていた「ライ麦カンパーニュ」。
焼きたてより翌日のほうが酸味も落ち着いて、端のクラストの塊を娘が狙っていました。
で、朝コレを食べて行きました。
たまにはプレーンもいいです。
冷凍したものを自然解凍して、まだ室温に戻りきらないくらいのひんやりしたのがすごくおいしい♪(この食べ方まだ試してない人はぜひ試して欲しいです!ハード系に限るかも・・・)
そして、高橋先生のところで食べてすごくおいしかったタイカレー。
白いのは冬瓜。冬瓜ってはじめて使いました。
心拍数20くらいあがりそうな辛さ!!
ペーストを使うと簡単にできて、パンにぴったりです。
今日のお昼、このリュスとタイカレーと食後にチョコレートのロールケーキを食べました。。。
劇辛いのや酸っぱいのや甘いのや、胃の中で化学反応が起こりそうな食べ合わせですが、食べ過ぎるほどおいしかったです♪
ワンローフ、ラクだけどビジュアル的にはピースのほうがいけてるわ・・・。
(見慣れてるせいかな。)
by bread-labo2004
| 2008-09-18 17:28
| パン