海へ山へ
2008年 08月 17日
長野から帰ってきました。
やっぱり大阪は暑い・・・
年に三度は行く長野県のとある山の中の一軒屋。
よく言えば避暑地、100歩下がって別荘とでも言いましょうか(苦笑)、春の様子はこちら
山の中にいたので、とてもすごしやすく、車で一時間ほど行けば新潟にも富山にもいける県境なので、30分の間に三県をまたいだこともありました。
新潟の糸魚川の海です。
場所によっては危険すぎる波打ち際・・・さすが日本海!
サーフィンできるんじゃないか^^;というくらいの波の荒さでも、ひたすら海に入っていた長男。
見ているこっちがハラハラします。
風呂はカラスの行水なのに、海では一日中漬かっていられるみたいです。
ダンナの姉さん一家とともにちびっ子が多かったので、早めに切り上げて駅周辺をウロウロ。
レトロな町並みが続いています。
さすが米所。酒蔵や味噌などの醸造所の看板が多くみられました。
冬は豪雪地域なので、商店街のアーケードにもしっかりとした屋根がついていました。
レトロな本屋発見!
駅近くの精肉屋でコロッケ10人前をたのんでおやつ。
けど、冷凍?てなかんじのものでがっくり。
3泊中、2日は海に行き、1日は長野の白馬にあるスポーツ公園へ行きました。
ここは何度か来ていますが、いろんなイベントがあって、乗馬や魚釣り、工芸などもあったので、
みんなが遊具で遊んでいるすきに籐かご製作に行ってきました。
娘も行きたいというので、自由研究ひとつ消化!という目論見の元、いっしょに行ってきました。
根元は編んでいる状態のものを受けとり、横糸?を通し、交互に編んでゆくだけです。
慣れてしまえば娘でも簡単に作れました。
ただもくもくと無になって編んでゆくのは私には心地よい時間でした。
教えてもらいながらひたすら編む編む・・・
↓は編み終わり、インストラクターの方に処理していただきました。
本当はパンが乗せられる浅くて広いものがよかったのですが、そうなると縦糸が足りないそうです。
500円の講習代なので、ある程度は決まった形のものになってしまいます。
娘のも完成!
同じ材料を使っているのに、編み手によって形が違ってくるのが不思議でもあり魅力でもある。
そういや私の母も籐かごやたら作ってたな。
材料の籐がやたらと場所を取るのだ・・・。
あ~でもこうして作品を作るということはやっぱり楽しいものだなぁ。
左:私 右:娘 作
わたしのは底がかぼちゃみたいに丸くなっている。(意図せず)
そして、山といえば温泉もあります。
よく行く小谷(おたり)の道の駅の温泉
なぜか巨大な恐竜の像が。
シンボルなのに、子供たちは「トトロの温泉」と呼んでいます。
子供用のぬる湯のところにトトロのポスターが貼ってあるだけなのに。
この恐竜の存在っていったい・・・。(ちびまるこ風)
そしてお義母さんのおいしい手料理を食べるのに精一杯で、パンはなかなか消費できず、
とにかくラスクにしまくりました。
オーブンもないので、フライパンで弱火で炒り焼く。
両面が乾いたらバターと三温糖をからめて
「甘いバージョンラスク」
オリーブオイルと塩少々とにんにくチップで
「塩バージョンンラスク」
ラスク好評でした。
2才の姪っ子もラスクの入った袋をにぎりしめてはなしませんでした^^;
山なのでこういった保存食のほうが重宝するんだと思います。
次は冬に行くので、パンどうしようかな。
天然酵母の食パンとかどうだろう?
夏休みのお出かけももうないので、いろんな酵母おこしに挑戦したいと思っています。
早く涼しくなって欲しいわ。
夏休みも残り二週間。
アレはできてるのかな、子供たちよ。。。
母は知らんよ~。
やっぱり大阪は暑い・・・
年に三度は行く長野県のとある山の中の一軒屋。
よく言えば避暑地、100歩下がって別荘とでも言いましょうか(苦笑)、春の様子はこちら
山の中にいたので、とてもすごしやすく、車で一時間ほど行けば新潟にも富山にもいける県境なので、30分の間に三県をまたいだこともありました。
新潟の糸魚川の海です。
場所によっては危険すぎる波打ち際・・・さすが日本海!
サーフィンできるんじゃないか^^;というくらいの波の荒さでも、ひたすら海に入っていた長男。
見ているこっちがハラハラします。
風呂はカラスの行水なのに、海では一日中漬かっていられるみたいです。
ダンナの姉さん一家とともにちびっ子が多かったので、早めに切り上げて駅周辺をウロウロ。
レトロな町並みが続いています。
さすが米所。酒蔵や味噌などの醸造所の看板が多くみられました。
冬は豪雪地域なので、商店街のアーケードにもしっかりとした屋根がついていました。
レトロな本屋発見!
駅近くの精肉屋でコロッケ10人前をたのんでおやつ。
けど、冷凍?てなかんじのものでがっくり。
3泊中、2日は海に行き、1日は長野の白馬にあるスポーツ公園へ行きました。
ここは何度か来ていますが、いろんなイベントがあって、乗馬や魚釣り、工芸などもあったので、
みんなが遊具で遊んでいるすきに籐かご製作に行ってきました。
娘も行きたいというので、自由研究ひとつ消化!という目論見の元、いっしょに行ってきました。
根元は編んでいる状態のものを受けとり、横糸?を通し、交互に編んでゆくだけです。
慣れてしまえば娘でも簡単に作れました。
ただもくもくと無になって編んでゆくのは私には心地よい時間でした。
教えてもらいながらひたすら編む編む・・・
↓は編み終わり、インストラクターの方に処理していただきました。
本当はパンが乗せられる浅くて広いものがよかったのですが、そうなると縦糸が足りないそうです。
500円の講習代なので、ある程度は決まった形のものになってしまいます。
娘のも完成!
同じ材料を使っているのに、編み手によって形が違ってくるのが不思議でもあり魅力でもある。
そういや私の母も籐かごやたら作ってたな。
材料の籐がやたらと場所を取るのだ・・・。
あ~でもこうして作品を作るということはやっぱり楽しいものだなぁ。
左:私 右:娘 作
わたしのは底がかぼちゃみたいに丸くなっている。(意図せず)
そして、山といえば温泉もあります。
よく行く小谷(おたり)の道の駅の温泉
なぜか巨大な恐竜の像が。
シンボルなのに、子供たちは「トトロの温泉」と呼んでいます。
子供用のぬる湯のところにトトロのポスターが貼ってあるだけなのに。
この恐竜の存在っていったい・・・。(ちびまるこ風)
そしてお義母さんのおいしい手料理を食べるのに精一杯で、パンはなかなか消費できず、
とにかくラスクにしまくりました。
オーブンもないので、フライパンで弱火で炒り焼く。
両面が乾いたらバターと三温糖をからめて
「甘いバージョンラスク」
オリーブオイルと塩少々とにんにくチップで
「塩バージョンンラスク」
ラスク好評でした。
2才の姪っ子もラスクの入った袋をにぎりしめてはなしませんでした^^;
山なのでこういった保存食のほうが重宝するんだと思います。
次は冬に行くので、パンどうしようかな。
天然酵母の食パンとかどうだろう?
夏休みのお出かけももうないので、いろんな酵母おこしに挑戦したいと思っています。
早く涼しくなって欲しいわ。
夏休みも残り二週間。
アレはできてるのかな、子供たちよ。。。
母は知らんよ~。
by bread-labo2004
| 2008-08-17 12:17
| おでかけ